先輩からの声 / 事務職へ
形成外科 診療アシスタント(左)/ システム設備管理(中央)/医療事務(右)
頼られてるからこそ、毎日引っ張りだこで忙しい!!
病院の事務職というと、ほとんどの方が受付や電話応対、医療事務レセプト請求事務など、無意識のうちにデスクワークの女性事務職をイメージしがちですが、実はとても幅広い仕事があります。
内田病院では、事務職採用の場合でも病棟クラークや形成外科アシスタントなど、医師や患者様により近くで対応する配属もあります。形成外科受診の患者様のオペの予約管理や治療後の説明、メディカルコスメの説明、小さいお子さんの受診時には安心して受診してもらえるように、サポートもします。
その他事務職としては、総務事務・システム管理や設備・物品管理の業務もあり、配属の範囲は幅広く考えらます。
実は病院には多くの男性事務職員がいます。
救急患者の対応や、夜間の見回り、当直業務、システム関係の入れ替えや設置や不具合対応。台風や地震など災害時には、患者様の安全確保のために、率先して建物設備の保全に走らなければなりません。
何があっても 「君がいてくれたら安心だね!」
と、他のスタッフや患者様から頼りにされる、、、
内田病院には 事務職に限らずいろんな部署でそんなスタッフが沢山育っています!
内田病院は勤続年数が長い職員が多いのですが、この度 新卒事務職員 が入職しました。
最初の配属は医事課。はじめての社会人経験。先輩女子スタッフに囲まれ、慣れない仕事に取り組むのは何かと緊張の毎日だったと思います。でも、真面目にこつこつ取り組む姿勢を見守ってくれている人がたくさんいるということは、とても幸せなことですね。
医療事務スタッフはほとんどが専門学校を卒業しているため、医療事務の勉強をしたことがない大卒生にとっては全くの未知の世界。大変だけれども、仕事をしながらベテランのスタッフにマンツーマンで教えてもらえて、医療事務を学び習得が出来るなんて、理想的な環境ですね。また、運転業務・システム関連業務など、自身が希望された業務エリアも積極的に踏み込み、先輩方の指導の下、益々大きく成長されることを期待しています!
全く医療現場と無関係の職種から転職して、病院の事務職として入職するスタッフもいます。ほとんどの場合、受付・医療事務をしている姿を想像して採用面接にこられますので、入職前に可能性のある配属先をすべてご説明するようにしています。
中でも、形成外科アシスタントの仕事は、医師の診療スケジュール管理など医療秘書の業務の他、患者様やご家族様への声がけはもちろん、医師の処置の介助など傷や血を見ても大丈夫という方、かつ美容施術や化粧品に興味のある方など、いわゆるデスクワークとは全く異なる特性があるため、しっかりと説明させてもらっています。
現在、2名のスタッフが育ち、非常に混雑した外来診療が出来るだけスムーズにまわるよう毎日対応してくれています。