先輩の声 / ドクターズインタビュー
医師としてやりたかったこと
それは患者様のそばにいて「寄り添える医療」
まさに医療の指揮者
「総合診療医」に求められるもの
「総合診療医」に求められるもの
2019年7月より内田病院の常勤医師として活躍している医師、
当院へ就職する前は、大阪医科大学で胸部外科・心臓血管外科・救急医療・リハビリテーション科と、様々な経験を積んできました。
大学病院での経験の中、各専門診療科での学びはそれはそれは深く深く、学ぶべきことが底知れずありました。そういった大学病院勤務の合間に、ふと診療科の垣根を越えた医療に携わりたいと感じるようになったのだそうです。
大学勤務のことから週に1回内田病院で勤務をする中、ここなら自分の描いていた「総合診療医」として、患者様の近くで寄り添える医療が出来る。生涯を過ごせる職場にしたいと思い、何の迷いもなく決意したのだと笑顔で話をしていました。
大学病院での経験の中、各専門診療科での学びはそれはそれは深く深く、学ぶべきことが底知れずありました。そういった大学病院勤務の合間に、ふと診療科の垣根を越えた医療に携わりたいと感じるようになったのだそうです。
大学勤務のことから週に1回内田病院で勤務をする中、ここなら自分の描いていた「総合診療医」として、患者様の近くで寄り添える医療が出来る。生涯を過ごせる職場にしたいと思い、何の迷いもなく決意したのだと笑顔で話をしていました。
内田病院を選んだポイント
Point1 各専門外来の医師のキャリアがすごい!
患者様の診療に携わる中、人間に体が様々な臓器・気管で出来ている以上どうしても自らの専門外の知識も必要となります。
内田病院では多数の専門外来に、大学病院でのかなりの地位の専門医や指導医の医師が来院しています。、必要に応じて専門科受診をすすめたり、専門医からアドバイスをもらうなど気軽に相談できる環境にあり、安心して診療にあたれます。
また、必要に応じて大学病院への紹介がスムーズに進み、患者様にも安心していただけます。
内田病院では多数の専門外来に、大学病院でのかなりの地位の専門医や指導医の医師が来院しています。、必要に応じて専門科受診をすすめたり、専門医からアドバイスをもらうなど気軽に相談できる環境にあり、安心して診療にあたれます。
また、必要に応じて大学病院への紹介がスムーズに進み、患者様にも安心していただけます。
Point2 各診療科との連携が早い!
毎朝、院内主要スタッフが参加するミーティングがある。前日の出来事、今日の入退院予定や患者様の治療に関する情報の共有と方針の決定など、短時間に濃厚なコミュニケーションの時間となっています。
大病院で診療科の枠を超えては出来なかったスピーディーな判断が出来るこの規模ならではのメリットだと思います。
大病院で診療科の枠を超えては出来なかったスピーディーな判断が出来るこの規模ならではのメリットだと思います。
Point2 ワークライフバランス!
パパとして「子供の行事には参加してやりたい・・・」
欲張りではありますが、やはり父親として家庭も大切にしたい!子供達の行事には是非参加できるようにと考えて就職しました。全部とはいきませんが、出来る限り考慮してやりくりしてもらっています。
欲張りではありますが、やはり父親として家庭も大切にしたい!子供達の行事には是非参加できるようにと考えて就職しました。全部とはいきませんが、出来る限り考慮してやりくりしてもらっています。
信頼し合える リハビリスタッフと・・・
リハスタッフの悩みや迷いの相談にはすぐに対応したいというのは私の信念です。
患者様の安心安全に直結しているからです。
毎日、いろいろな悩みを乗り越え喜びを感じるリハビリスタッフの成長を目の当たりにすることも医師としての遣り甲斐だと感じます。
す。
入院⇒オペ⇒退院⇒通院⇒在宅・・・
「切れ目のない医療」のすべてに携わる!
なんとなく持っていた「不全感」が「遣り甲斐」に変わった!
「切れ目のない医療」のすべてに携わる!
なんとなく持っていた「不全感」が「遣り甲斐」に変わった!
大規模な病院では医療が高度化・専門分化されており、診療科の垣根を越えた動きをすることがどうしてもできませんでした。担当していた患者様の退院後の外来診療の様子や在宅での変化を確認したり、ご相談にのったりという立場にはいられず、不全感を感じていました。
内田病院では、ご入院から手術、リハビリ、退院、通院、在宅にいたるまで、担当するの患者様にとことん寄り添い、安心して過ごしていただけるように力を尽くすことができます。
外科医としての経験を生かし、整形・消化器などオペにも積極的に立ち合い、そして退院された後も訪問診療に言って患者様の退院後の様子も見届けられる。万が一体調が悪くなられた場合にも、訪問診療で直接入院をすすめることもできる。
在院日数に縛られ、早期退院を進めるだけではなく、退院後の様子も自分の目で届けられることは大病院ではなかなかかなわなかった医師としての理想の医療のスタイルだと感じています。
とことん寄り添う医療、それが出来ることは医療人としてこの上なく幸せなことだと感じています。
患者様のもとへ!まるでペットのようにエコーのマシンを患者様のベットサイドまで自ら運び、優しく声掛けして手際よく検査をこなす先生。
嚥下透視では先生が、自らが患者様に笑顔で声をかけ、さじを口に運んでごっくんを促す場面も・・・